『 大 橋 武 夫 先生 』言行録
1906年~1987年、愛知県蒲郡市出身、戦前は第12軍参謀・東部軍参謀・53軍参謀として活躍、終戦後激しい労働争議で倒産した企業を再建、昭和の経済波乱を独特の「兵法経営論」で育て上げられた。昭和55年より「兵法経営塾」を主宰・塾長、その著作・講演・指導は昭和の政界・財界をはじめ、第一線で活躍された多くの人に支持され、平成・21世紀の今日までその名著は版を重ねられています。「人は何によって動くのか」(PHPビジネスライブラリー1987年)は先生の最後の御執筆で古典の奥義・究極の「真理」が顕されています。
◯ 兵法は策ではない | ◯ 兵書を経営に利用するには | ◯ 兵法「孫子」について |
◯ 兵法の極意 | ◯ 「兵法経営塾」 | ◯ 日本の兵法である |
◯ 現代企業の盲点 | ◯ 「平和」のもと | ◯ 国益本位の「国家戦略」 |
◯ 我々は「敵」を見誤っていた | ◯ 領土を求める必要はない | ◯ 努力は権威である |
◯ ピンチはチャンス | ◯ 「目的 」と「状況判断」 | ◯ 「状況判断」と「決心」 |
◯ 逆境を順境に変える秘訣 | ◯ 妥協は利益である | ◯ 革新・旧戦法と新戦法 |