| 『 作戦 ・戦闘と戦略・戦術 』
作戦・戦闘は戦略・戦術を行動化したもので、外見的な状態である。戦略・戦術は内面的なもので、作戦・戦闘を内部から操縦するソフトウエアである。それは勝ち方に関する「理念」と考えられる。
したがって戦略・戦術は作戦・戦闘の「頭脳」であり「心」である。
故に、「状況判断」・「作戦計画」及び「作戦」・「戦闘」においては、これぞという『勝ち目』や『決め手』を持たないままの攻勢、持久等の通り一遍の計画や行動であってはならない。
常に変化、交錯する情報の中で的確な「状況判断」を行うために目的・目標を確立させることは最も重要なことであるが、戦いに打ち勝つためには、それらの情報(戦いの要素)の中に「彼我の虚実」を見出し、明確な戦略・戦術に基づいた「実行力」が必要である。
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